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これぞ私が考える
究極のエフェクター

〜その名も『Screaming Icecream』〜

回路図
R1=910kΩ R2=100kΩ R3=3.3kΩ R4=390Ω VR1=100kΩB C1,C2=0.033μF

 ちょっとしたトレブルブースターなんだけど、使い出すとなかなか手放せないんだなぁこれが。この回路の定数はCの値を耳で聞きながら決めたもの。元ネタは某メーカーの『Sxxxxing Bxxd』らしい。オリジナルはシリコントランジスタが使われているのだが、ちょっと茶目っ気を出して冗談交じりにゲルマニウムトランジスタに差し替えてみたらなかなかイケる音になった。ほんのわずか中高域が強調されてメリハリのある音になり、他のエフェクターとの相性もGOOD。NPN型のゲルマニウムトランジスタを持っている人はまたは運良く手に入った人は早速試して欲しい。私が使ったのは2SD187だが、多分どんなものでも使えると思う。すでに製造中止になって20年以上経過しているものだから手に入らなくても何ら不思議なことはない。くれぐれも悲観しないように。
うーん、ようわからん製作したのがもう何年も前のことなのであまり良く覚えていないことの方が多いです。R3の抵抗値は普通のブースターとして使うのなら10kΩなのですが、なぜか3.3kΩになっています。これはボリュームを上げると歪むのを嫌ってゲインを下げてあるとしか考えられません。
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